行政書士平松吉隆事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

当事務所は、元消防官33年の経験を持つ行政書士が、防災・消防・BCP（事業継続計画）を軸に、許認可と事業継続を一体で支援する行政書士事務所です。

消防・防災・事業継続は、書類を整えるだけでは十分とは言えません。
現場で本当に機能するのか、行政の考え方に合っているのか、そして事業が継続できるのか――そこまで考えてはじめて意味を持ちます。

当事務所では、事業継続力強化計画（中小企業庁）、BCP策定、防災マニュアル作成、消防計画・訓練支援などを通じて、**「実際に使える防災・BCP」**を重視した支援を行っています。

また、開発許可、農地法第4条・第5条、用途変更、民泊・簡易宿所などの不動産・許認可手続についても、消防・防災を見据えた事前整理と調整を行い、「後から詰まらない」進め方を大切にしています。

消防関係手続については、施工や点検を行う立場ではなく、行政書士として書類作成・手続整理・関係者調整を担う**「消防関係手続支援の専門窓口」**として関わります。

現場・行政・書類をつなぎ、安心・安全な事業継続と地域の信頼を支える。
それが、行政書士平松吉隆事務所の役割です。

【業務範囲および注意事項】※重要

当事務所は、行政書士法に基づき、官公署に提出する書類の作成並びにこれに付随する相談・助言・手続支援を行います。

消防関係手続については、消防設備の施工や点検を行う事業者ではありません。
消防設備の施工・点検等は、関係法令に基づき、有資格事業者が行う業務です。

当事務所は、元消防官としての経験を活かし、消防関係手続に関する書類整理、記載内容の確認、事前相談に向けた助言、関係者間の調整支援等を行います。

なお、防火管理者・防災管理者・管理権原者としての責任および最終判断は、関係法令に基づき、各事業者・管理者に帰属します。

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